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コジデン新聞 配信開始!!

コジデン新聞

~小嶋院長からみなさんへ~

梅雨に入りジメジメした日が続いておりますね。。(´-`).。oO

気温差も、ありますので皆様体調管理には十分注意しましょう!(`・ω・´)!

さてよく患者さんや、他業種の方に「歯科医院は多くなってきていて大変だね」と言われることがあります。

歯科医師過剰問題…最近よく言われますが本当に過剰なのか私なりに考えてみたいと思います。

戦後、1960年代後半から1980年代にかけて虫歯の洪水と言われる時代がありました。この深刻な歯科医師不足の時代があり、行政は人口10万人に対して歯科医師50人を目標として歯学部の新設が相次ぎ今に至ります。しかし、問題は新設をしたことではなく歯科医師不足が叫ばれた当時と現在では、歯科疾患構造が大きく変化している問題があります( ..)φ…

子供の虫歯の罹患状況も1980年代に比べると1/4以下になっています。これは関係各位が疾病に対して真摯に取り組んできた賞賛に値する努力の結果だと感じます。

しかし、虫歯の減少と歩調を合わせるように開業歯科医一人当たりの一日平均患者数は減少の一途をたどってきました。また人口10万人に対する歯科医師数は80人を突破していると言われ当初の目標を大幅に更新してしまっている状況です。

さて、ここからが過剰なのか過剰でないのかですが、現時点の日本は超高齢社会になります。私も訪問診療に従事しますが、高齢者に対する歯科介入は重要なファクトだと感じます。高齢者は特に口腔衛生状態が不良であると、熱発・肺炎での入院が多くみられる傾向あり、口腔内常在菌の誤嚥による誤嚥性肺炎の問題も指摘されています!!(; ・`д・´)

またその環境に対して歯科が介入することで大きな健康的なメリットが存在します。歯科も超高齢社会に合わせ、急性期を軸とした外来診療から転換とまでいかなくても、行動を積極的に起こしていくべきだと感じます。

訪問診療を行っていると、依頼は非常に多いのが実際です。他のクリニックの先生にお願いしたくてもまだまだ、行っていないのが実際です。なかなか私一人だけだとまわりきれないのが現状です…(*_*;

フィールドを変えれば、歯科医師の数も多いと感じることはありません。

医科でも、診療科に属する医師の需給不均等による不足がよく聞かれます。歯科と同じように新設を繰り返し、数を増やしても増えた頃には、医科の疾患構造もガラリと代わり、人工知能により多くのことが補わられている可能性もあります。

行政も、そのフィールドで活躍できるシステム作りを強化していけば徐々に改善していくのではないかなと思います。医師、歯科医師の数を増やしたり、減らしたりしていると、またどこかで同じような時代がやってきてしまうでしょう。

 

~私のアンチエイジング~

「脳を鍛えるには運動しかない」  ハーバード大医学大学院のジョン・レイティ博士が書いた本によると、運動は脳の基礎構造を物理的に強くすると説明しています。つまり、運動に熱心だったのに、勉強ができるのではなく、運動に熱心だったから、勉強もできる。という可能性が高いとのことです。

私も時間を見つけてジムからランニング、スイム、ゴルフと様々なスポーツをがっつりやり脳をリフレッシュさせています☆

皆様も、今こそ運動を!!(*´▽`*)ノ

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