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衛生管理と院内感染防止の取り組み

ディスポーサブル(使い捨て)とオートクレーブ滅菌


小嶋デンタルクリニックは患者様に安心して診療して頂けるよう、患者様が使用される紙コップ、エプロンはもちろん歯ブラシや歯間ブラシ、 口腔内に入る機具でも付け替えが可能な物は全てディスポ化をしております。
また、患者様のお口に直接触れるデンタルミラー、探針、スケーラー、バキュームチップなどの器具は患者様一人分ごと滅菌パックに分けオートクレーブと呼ばれる滅菌器を使用して滅菌を行っております。

オートクレーブ滅菌とは

オートクレーブを用いた滅菌を高圧蒸気滅菌といいます。 これはオートクレーブ内の圧力を高温の蒸気で上げることによって、細菌や微生物の蛋白質を変性させ死滅させる滅菌法です。高圧蒸気滅菌は飽和蒸気を用いることで、その他の熱による滅菌(煮沸滅菌、乾熱滅菌)よりも低温・短時間で滅菌することができます。小嶋デンタルクリニックでは、株式会社 モリタ社製品【 小型包装品用高圧蒸気滅菌器スマートクレーブ 】 を使用しております。

小型包装品用高圧蒸気滅菌器スマートクレーブについて

【製品コンセプトについて】
改正薬事法で求められる新認証基準および JIS 規格に準拠させ、滅菌性能、操作性を向上 させたフルオートタイプの小型包装品用高圧蒸気滅菌器です。

【エアフィルターについて】
スマートクレーブにはエアフィルターが搭載されています。これは吸気用のHEPA フィ ルターであり、扉を閉めた状態で清潔な空気で乾燥することができます。

【製品のアピールポイントについて】
スマートクレーブの 3 大アピールポイントは「連続運転が可能で、滅菌回数が大幅にアッ プ」「日本語表示機能により、視認性が大幅にアップ」「器材を傷めにくい低温乾燥モード(130以下)搭載」です。

【包装品用滅菌について】
滅菌バッグに入れた被滅菌物をより確実に滅菌するため、13529 分の滅菌を行います。 13529 分の根拠はJIS T73242005に基づく蒸気浸透性試験において、より負荷を かけた試験により無菌保証レベル(SAL10-6以下)を達成するために必要とされる温度 と時間を高園テクノロジーが自社で算出したものです。また社内データとなりますが、包装品用滅菌の設定で滅菌した場合、コンパクト PCD イエロー(ハンドピースの管路内を再現したインジケータ)を用いた滅菌テストでは、管路内まで蒸気が浸透していることが確認されました。

【チャンバー内圧力の安全確保について】
適切な定期保守を行った場合のチャンバー耐久年数は 10 年です。日常的には圧力計にてチェックを行いますが、異常圧がかかった際には安全弁から強制的に排圧します。また、安全弁が作動しない場合、圧力と温度が上昇し続けることになりますが、圧力上昇時の異常温度 150(約 0.38MPa)を検知するとCPU がエラー処理し、排蒸電磁弁作動後、チャンバー内圧を強制的に排圧し、正常圧に戻します。